導入による変化詳細


営業効率が上がる


  • 成約率を上げる…営業担当者によってばらつきの大きかった成約率を会社全体で底上げできます。

  • 営業の育成が簡単になる…営業育成は、感覚の部分が多々あり、マニュアル化しにくいと言われますが、このACEのシンプルなサポートシステムを使うと、営業育成が容易になるという目からウロコのノウハウがてに入ります。

  • 営業マン以外も売るようになる…営業とは、営業マンだけで行うものではありませんね。問合せの電話を受けた事務社員、納品に行った配送担当者、お客様と接触する機会の全てが営業チャンスです。そのチャンスをモノにする流れが、御社で可能になり、販売力が相対的に上がります。

  • 顧客との関係性の深さがひと目で分かる…いつクロージング?いつ紹介のお願いをする?など、従来は営業マンの感覚に頼っていた判断を、顧客との関係深度分析という方法で見える化できます。リピート率の高い会社、紹介率の高い会社を研究し生み出された顧客関係深度分析のノウハウと運用方法が手に入り、紹介率、成約率、リピート率が大幅に向上します。

一つのアクションに対して付随するアクションを紐付けできます。


管理効率を改善する


  • 納品…納品に関わるスケジュール、チェックリストは多くの会社で、担当者の頭の中にコアな情報が存在している状況になっているケースが多いです。これを完全に見える化し、チームで相互チェックする仕組みが組めるので、納品ミスや納品の直前で忘れていたことをバタバタ準備するという事が無くなります。

  • 発注…部品や材料、協力会社さんへの依頼なども担当者の頭のなかで管理されている事が多くの会社の現場で起こっている事実です。たったひとつの発注漏れが、その後の段取りを大きく狂わせてしまい、段取りを全て組み直す時間を浪費します。ACEの利用で、自動的に必要な発注や依頼のタスクをカレンダー上に生成するので、漏れが無くなり、非常に効率よく業務が流れ始めます。

  • 工程管理…工程やプロセスの管理を自動化する機能がACEの特徴のひとつです。一定のパターンに基づいた自動化は、コンピューターの得意分野です。得意分野はコンピューターに任せ、お客様やシチュエーションごとに異なる場合の微調整は感性が必要なので、人間の得意分野です。人の良さを活かすために、その時間を創るためにACEによる工程管理の自動化を活用できます。

  • 属人性を排した仕組みづくり…業務の全てをマニュアル化することには無理がありますし、膨大になったマニュアルは誰も読みません。一方、全てが個人毎にノウハウが積み上がっている状態も会社としては、見えない部分が大きくなりすぎてリスクが高いです。そこで、ACEを使って、ノウハウの積み上がげを会社に積み上がるようにしていきます。実際、弊社ではACEを活用することで、社内の知識が共有化され、マニュアルの最小化に成功しています。

  • マネージャーの負担を大幅軽減…「あれってどうなってる?」の心配や確認のためのエネルギー、ストレスを大幅軽減。マネージャーがよりパフォーマンスの高い仕事にエネルギーを割くことができます。


社内コミュニケーションが活性化する


  • 業務の引き継ぎ…お客様に商品やサービスを提供するためには、お客様と直接接触しない部署も含めて社内の様々な部署が関わっています。しかし、その部署間の引き継ぎや情報共有がうまくいっていない事によるトラブルやミスは、多くの会社で頻発しています。また、その事がクレームにつながり、対応に奔走する事で余分なコストを生んでいます。ACEの活用でこの部署間の引き継ぎのトラブルを事前に防止することができます。

  • 社内のコミュニケーションと協力の活性化…電話、メール、LINE、チャットなどなど、様々な社内のコミュニケーションツールとなった現在。複数のツールを使うデメリットは、ついうっかり忘れてしまうことです。ACEは、忘れてはいけないスケジュールに関するコミュニケーションの場所を一本化することができます。また、結果だけをメールなどのツールに配信することも可能です。


ミスを軽減する


  • 社員それぞれに秘書がいる状態…忙しい人には秘書が必要ですね。それは、スケジュールの管理や準備物の記憶ではなく、得意な仕事でのパフォーマンスにエネルギーを傾けるためです。もし、すべての社員に秘書がいる状態が実現できたとしたら?社員全員のパフォーマンスが底上げされたら会社の業績はどれだけ向上されるのでしょうか? ACEは、すべての社員に秘書がいる状態を実現します。

  • うっかり忘れ!もチームでフォローできる…お客様に迷惑がかかる「あ!忘れてた!!」が発生する前に、社内で気が付くためのアラートの文化をACEを利用することで身につきます。